先日、『大正ロマン・昭和モダン展』へ行ってきた。
愛知県豊川市桜ヶ丘ミュージアムで今月25日まで開催されている。
今回の一番の目的は高畠華宵の原画を見ることだった。
以前から大好きな画家であり、専門学校に行く前は華宵と同じようなタッチの絵を自分でも描きたいと思っていた。なので、彼の作品がどのような画材で描かれているのか知りたかった。
日本画のように見えるが、彼は主に挿絵画家(今でいうイラストレーター)だし、自分の手元にある画集には画材や技法まで描いていなかったので、原画を見る機会があれば自分の目で確かめたいと思っていた。
その結果はどうやらアクリル水彩っぽいと思った。
竹久夢二・高畠華宵とその時代。
吹き荒れる大正デモクラシー。
夢に、理想に、恋愛に、解き放たれたい人々の精神の活動が排出する退廃。
エログロナンセンスが流行し、以降、戦後の昭和から平成の今でもその風潮は普遍的である。
何かしら、エログロナンセンスの要素を含んだ作品は売れている。


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